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次に行ったのはLiving Dolls

時間が早いというのもあるが、特筆すべき子はいない。

客もまだ数人ほど。

ちょっと出撃時間が早すぎたか。

適当に時間を潰し次の店へ。



午後8時半に今回の目標、Sensationsに入店。

オープンしてまだ間もないが、WSのゴーゴーに旋風を巻き起こしているらしい。

開店直後ということもあり客はほとんどいないが、

すでに50人以上のコヨーティ・ゴーゴー嬢が待機している。

レベルも評判に違わず相当高い。

パイドゥアイナー（はあと）と言われたら連れ出しを即決できる嬢が10人は居る。

層の厚さはレインボー以上だろう。

恐ろしい店が出来たもんやで・・・



旅行者だった頃の自分ならすぐに女の子を選んでいただろうが、

既に何度かバンコクのゴーゴーで外れを引いているため、
（というか当たりを引いた経験はあまりない）

選択にはかなり慎重になっている。

さらにこの店のBF（バーファイン＝連れ出し料）は1,500バーツと高いのも気になる。

「今日連れ出さなくても明日がある」

「パタヤならいつでも来られるし」

などという考えもあり、もやもやしながらステージを眺めていた。



目の前で切れのある踊りを見せるコヨーティがいた。

ふと見つめているとたまに視線が合い、自然な笑顔を見せる。

というよりなんか笑われているぞ！？

ど真ん中ストライクという訳ではないが、絡みやすそうということで席に呼んでみた。



席についた彼女と飲みながら話しつつ、ナマ乳を揉んだりキスをした。

彼女のほうも始終、パンツごしに俺の股間をさすったりしごいたりしていたので、

薄めのハーフパンツにちょっと我慢汁の染みが出来てしまった。

外れの線はなさそうだったので連れ出そうと思ったが、

BFの高さが気になった。

夜12時を過ぎると1,000バーツまで下がるという情報を得ていたので、

一旦ホテルに帰り小休止することにした。

・・・しかしこれが第一のミスだった。

---

夜12時頃Sensationsに戻る。

金曜夜ということもあり、席がないほど店は混雑していた。

さっきの彼女を探したが、どうやら連れ出されてしまったらしい。

諦めて別の娘を探した。

この時間だとステージ上に目を引くような子は少なく、

ときどき全く興味がない３軍嬢が絡んできたりと居心地が悪い。

中華モデル的なゴーゴーダンサーが話しかけてきたので




テキーラを奢ったりしたが、

話し方がヤク中っぽく面倒くさそうなのと、

大阪のおばちゃん風（または安田理大）な金髪が一緒に付いてきてうざったい。

店を出ることにしたが、時間と金を浪費してしまった。

後で聞くと始めの子はその直後に帰ってきたらしいが、知る由もなし。

電話番号を聞いておかなかったのが第二のミスとなった。

---

前回のパタヤでちょっかいを出していた子に会いにGINZAへ。

Lineでやりとりをしていたが、実は顔も名前もよく覚えていない。

Sensationsでいい子が見つからなかったら店に行こうと考えていたが、

まさかの欠勤。

どうしようか考えながら飲んでいると、

ママさんが、さっきまで不機嫌そうな顔で踊っていた沢○エリカ似の巨乳を連れてきた。




席につけ一緒に飲んでみたものの、

乳はやっぱり偽物なのはいいとして、あまりノリが良くない。

サービス地雷の予感がするこの娘にBF込みでロング5,000バーツは出す気になれなかった。



その後Glass House、Living Dollsなどを彷徨うようにはしごし、

２時半過ぎに一人でホテルへ帰った。

連れ出しもしないのに2,000バーツ近くも使ってしまったのは不覚だった。

久しぶりのゴーゴー遊びなので勝手を忘れてしまっている。

これも一つの教訓とし二日目に臨もうと決意し、眠りについた。



パタヤ一日目の結果

またも消化不良



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