テルメーでの出会いと別れ　その２

公開

2013年01月09日(水)

前回のおさらい

援助交際カフェで有名なテルメー。

一人で飲んでいた管理人の前に、

突如ドレスを着た美女が現れた・・・

体験談風の口調に直します

謎の美女ジュンが残した紙には、電話番号が書かれていた。

翌日の昼、その電話番号にかけてみると、

もしもし？

彼女だ！

その時何を話したのかは覚えていない。

自己紹介とか、今何をしているかとかだった気がする。

その後も何度か電話で話したり、

テルメーで偶然会ったりしたが、

彼女の美しさに気後れしてデートにも誘えなかったと思う。

ある日の夜中、携帯が鳴った。

ショートメッセージが入っていた。

いま近くのクラブで遊んでいるんだけど、遅い時間なので家まで帰れない。

終わったら部屋へ行ってもいい？

も

も

も

もちろんＯＫです！！

まさかこんなチャンスが来るなんて思ってもいなかった。

急いで部屋を片付け、彼女が来るのを待つ。

冷蔵庫には彼女の好きなバカルディ・ブリーザーも冷やしてある。

デュレックスさんも準備万端。

深夜の３時過ぎに彼女がやって来た。

ベッドに腰掛けて一緒にバカルディを飲む。

肩を抱き、顔を近づけると、

彼女も目を瞑り唇が重なり合う。

シャワーを浴びた後、キスの続きをする。

タオルをはぎとると、Ｆカップはありそうな彼女の豊満なバストが露になる。

香港などでヌードモデルをしていた、というのもあながち嘘ではないかも。

彼女のテクニックは超一流だった。

喉の奥までくわえ込むディープスロートに身悶えし、

彼女の口の中で暴発するのをこらえるのに必死だった。

騎乗位で、正常位で、後背位で、

幾度となく身体を重ね、快楽を貪る。

お徳用のコンドームの箱が空っぽになるまで、

濃厚なセックスを朝まで楽しんだ。

その後、当時仲良くしていたギック（友達以上の関係）に携帯を見られてしまい、

そいつが嫌がらせの電話をかけまくったため、彼女から連絡は来なくなった。

彼女の番号も消されてしまったため、それ以降の行方は知らない。

テルメーにもほとんど行かなくなったが、

たまに友人を案内するとき、彼女のことを思い出す。

終わり

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